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ビデオコラージュデザイナーの使い方

分割画面のレイアウトとフレームアニメーションを使って、複数の動画を1つの画面に表示します。

更新日:2026年 10月 31日 · 読了時間 3 分

PowerDirector の「ビデオコラージュデザイナー」では、複数のビデオクリップを1つの画面に配置して、同時に再生したり時間をずらして再生したりできます。境界線やフレームアニメーション、再生タイミングなども自由に設定できます。旅行やイベントなど、複数の場面を1つの画面で見せたいときに便利です。

2×2 のレイアウトに4つのスケートボードのクリップを配置し、1秒ずつずらして再生
⚡7ステップでわかるビデオコラージュデザイナーの使い方
  1. PowerDirectorで[ツール]→[ビデオ コラージュ デザイナー]を選択します。
  2. [レイアウトの選択]で好みのレイアウトを選びます。
  3. [メディア]タブから各枠にクリップをドラッグします。
  4. [境界線]を設定し、[フレーム アニメーション]を選択します。
  5. [クリップ再生の開始時]と[クリップ再生の前後]を設定し、[詳細設定]をクリックします。
  6. [再生タイミング]を選択し、[OK]をクリックします。
  7. [OK]をクリックして、コラージュをタイムラインに追加します。

ビデオコラージュを作る手順

ステップ1: ビデオコラージュデザイナーを開く

PowerDirector の画面上部で[ツール]→[ビデオコラージュデザイナー]を選択します。[ビデオコラージュデザイナー]のウィンドウが開き、左側にメディア、上部にレイアウトが表示されます。

PowerDirector で「ツール」メニューが開き、「ビデオ コラージュ デザイナー」が強調されている
「ツール」→「ビデオ コラージュ デザイナー」を選択

ステップ2: レイアウトを選ぶ

ウィンドウ上部の[レイアウトの選択]にレイアウトが並んでいます。左右の矢印で表示を切り替え、使いたいレイアウトをクリックします。枠内の数字は、クリップを再生する順番を示します。

「ビデオ コラージュ デザイナー」で「レイアウトの選択」の列と、列の右端にあるすべてのレイアウトを表示するボタンが強調されている
レイアウトの選択と一覧表示

右端のボタン (9つの点のアイコン) をクリックすると、すべてのレイアウトを一覧表示できます。スクロールして使いたいレイアウトを探し、選択して[OK]をクリックします。ここでは、4分割のレイアウトを使用します。

「レイアウトの選択」ウィンドウにレイアウトの一覧が表示され、2×2 のレイアウトと「OK」ボタンが強調されている
4分割のレイアウトを選択して「OK」をクリック

ステップ3: クリップを枠にドラッグする

左側の[メディア]タブから、レイアウトの各枠にクリップをドラッグします。クリップを配置すると、枠内にクリップの長さが表示されます。一覧にないクリップを使う場合は、タブ上部の[メディアの読み込み]をクリックして読み込みます。

枠にマウスポインターを合わせると、2つのアイコンが表示されます。はさみのアイコンでクリップをトリミングし、スピーカーのアイコンで音声を消すことができます。

「ビデオ コラージュ デザイナー」で 2×2 のレイアウトに 4つのスケートボードのクリップが配置され、「メディアの読み込み」、メディアの一覧、クリップを配置した枠、トリミングと消音のアイコンが強調されている
4つのクリップを配置し、トリミングと消音のアイコンを表示

ステップ4: 境界線とフレームアニメーションを設定する

右側のパネルで[境界線]にチェックを入れ、[サイズ]で太さ、[カラー]で色を設定します。[枠内クリップのサイズ]では枠の間隔を、[塗りつぶし種類]では枠の間を埋める色などを設定できます。この例では、[サイズ]を0、[枠内クリップのサイズ]を10のままにして、枠の間を白の[単一色]で塗りつぶし、細い白い線で区切っています。

その下の[フレーム アニメーション]では、画面が分割されるアニメーションを設定します。最初に再生する場合は[先頭部分]、最後に再生する場合は[終了部分]、使用しない場合は[オフ]を選択します。

「ビデオ コラージュ デザイナー」で「境界線」の設定が強調され、「フレーム アニメーション」のメニューに「先頭部分」「終了部分」「オフ」が表示されている
「境界線」の設定と「フレーム アニメーション」の3つの選択肢

ステップ5: クリップの再生タイミングを設定する

右側のパネルを下にスクロールします。[クリップ再生の開始時]で、[フレーム アニメーションと同時に再生]するか、[フレーム アニメーションの後]に再生するかを選択します。

[クリップ再生の前後]では、クリップの再生前後に枠内に表示する内容を設定します。クリップの長さが異なる場合や、再生タイミングをずらす場合に使用します。

選択肢表示内容こんなときに
フリーズ フレーム最初または最後のフレームを静止画で表示枠に静止画を表示しておきたいとき
カラー ボードを表示選択した単色を表示再生前後を単色にしたいとき
再生を再開クリップを繰り返し再生短いクリップも動かし続けたいとき

次に、パネル下部の[詳細設定]をクリックします。

「ビデオ コラージュ デザイナー」で「クリップ再生の開始時」、「クリップ再生の前後」、「詳細設定」ボタンが強調されている
再生に関する2つの設定と「詳細設定」ボタン

ステップ6: 再生タイミングを設定する

[詳細設定]ウィンドウの[再生タイミング]では、各クリップの再生を始めるタイミングを設定します。

選択肢機能こんなときに
すべて同時に再生すべてのクリップを同時に再生一斉に再生したいとき
時間差設定した秒数ずつずらして再生順番に動き出す演出をしたいとき
順番に再生前のクリップの終了後に次を再生1つずつ順番に見せたいとき
マルチカム デザイナーからマルチカムデザイナーで設定した再生タイミングを使用マルチカムで編集した動画を使うとき

この例では、[時間差]を1秒に設定します。[コラージュの長さを次に合わせる]では、コラージュ全体の長さを設定します。[すべての動画][最長のクリップ][最短のクリップ]のほか、個別のクリップも選択できます。ここでは[すべての動画]のまま[OK]をクリックし、[ビデオコラージュデザイナー]に戻ります。

「詳細設定」ウィンドウで「時間差」が 1秒、「コラージュの長さを次に合わせる」が「すべての動画」に設定され、「OK」ボタンが強調されている
「時間差」を1秒に設定し、「すべての動画」を選択して「OK」をクリック

ステップ7: コラージュをタイムラインに追加する

[ビデオコラージュデザイナー]の右下にある[OK]をクリックすると、コラージュがタイムラインに追加されます。レイアウトをあとで再利用したい場合は、[OK]をクリックする前に[名前を付けて保存]からテンプレートとして保存できます。

「ビデオ コラージュ デザイナー」の下部で「名前を付けて保存」と「OK」ボタンが強調されている
「名前を付けて保存」でテンプレートを保存し、「OK」でコラージュをタイムラインに追加

コラージュは1つのクリップとしてタイムラインに追加されます。あとで編集する場合は、タイムライン上のクリップを選択し、上部のツールバーにある[ビデオ コラージュ]をクリックします。

PowerDirector のトラック 1 にコラージュが 1つのクリップとして配置され、タイムライン上部の「ビデオ コラージュ」ボタンが強調され、プレビューに 2×2 のコラージュが表示されている
タイムライン上のコラージュと「ビデオ コラージュ」ボタン

この手順は、Windows 版 PowerDirector 365 (バージョン 25.0.10) で確認しました。

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ビデオコラージュデザイナーに関するよくある質問

枠内のクリップを右クリックし、[削除]を選択します。表示位置を変えるには、枠内のクリップをドラッグします。

はい。タイムラインでコラージュを選択し、上部のツールバーにある[ビデオ コラージュ]をクリックすると、[ビデオ コラージュ デザイナー]が開き、再編集できます。

はい。[ビデオ コラージュ デザイナー]の[メディア]タブには、動画と画像の両方が表示されます。[すべてのメディア]から種類を絞り込むこともできます。写真を配置すると、表示時間を設定するボタンが表示されます。